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朝は起きられても学校にいきたくないという状況は子供の中で何が起きている?

最近の不登校と言えば朝起きられないことが問題になってますが、中には起きられても学校に行けないパターンもあります。

このような状態のとき本人には学校へ行きたくないハッキリした理由がなかったりします。

親が聞いても嫌がって部屋にこもってしまったり、先生が心配して連絡してきても無関心に見えます。

それだけでなく、『明日も先生から連絡来るぐらいなら、もう行ったほうがマシかもしれない』と、周りから心配されてることよりプレッシャーを感じていることもあります。

でも本人は学校へはもう行きたくないと考えてるため、大人と関わることに対して葛藤しています。

行かなくてもいいよ、という大人は少数派です。知らない人なら子供を犯罪に巻き込んできそうな気がしてしまいます。

この記事からわかること

①子供はすでに学校そのものに行きたくない気持ちが強い

②大人からの言葉を避けることは近い将来犯罪に巻き込まれる恐れがある

③急激な環境変化のときに、1日のルーティンにきちんと学校が組み込まれなかった

④子供はセルフネグレクトになりかけている

⑤子供は周りからの期待や義務から解放されることを強く望んでいる

学校にいかない主義のようになってしまってるってことですね。

子供はすでに学校へ行かないと決めている

子供の中には義務教育をよく知らず、行かなくても良いと思ってる子がいます。

不登校の初期段階あたりで親とのコミュニケーションがすれ違ううちに、子供の中で『もう行かない』となってます。

友達から変な目で見られる、自分は置いてけぼりになるというような学校そのもので困る感覚を抱いてるものの、登校の感覚は得られなかったりしています。

中には『車で送ってあげるから行こう』と何度も声をかけた親御さんもいるかもしれませんが、不登校になる子供にとって少なからず分離不安がないわけではないため、成長すると学校付近まで一緒に来られるのを嫌がる事があります。

大人からの言葉を避けることが犯罪リスクに繋がる

犯罪をするのはほとんどが大人という印象がありますが、不登校の子供の場合にはその大人を避けることが犯罪リスクに繋がることがあります。

ほとんどの人は不登校の子供と出会ってもしてあげられることはありません。唯一できることが、『とりあえず学校へ行ってみたら?』という声掛けなのです。

不登校の子供にとっては重たい言葉でもありますが、こうした『当たり前』の言葉への対処は今後の子供の生き方や人生の大きな分岐点となります。

子供にとって急激な環境変化で学校が除外されたから

不登校の中でもタイトルのように『朝は起きれるのに学校には行かない』ということは、1日のルーティンの中に学校が組み込まれなかったことを意味しています。

急な引っ越しや転校(転勤)、親の再婚など家族環境の変化、クラス替えや子供同士の喧嘩など多岐にわたりますが、少なからず子供にとっては予期せぬ移動が起こった可能性があります。

今後非行に走りがちなどの不適応というよりは、子供のキャパシティにそれ以上学校が入り込めなかった事が理由となります。

子供にとってストレスがなかったわけではないということなので、慎重な関わりが重要です。

子供はセルフネグレクトになりかけている

何らかの影響などで『学校へ行かなくてもなんとかなる』という肯定的な自己像ができあがりかけている一方で、客観的に見ればセルフネグレクトに近くなってることがあります。

通常ならば年齢相応の活動のなかで自分らしさを見つけたり受け入れられる体験が自己肯定感の土台を形付けますが、義務教育の学校へは行かず、自分のなかで構築したセルフイメージや答えだけというものが社会的な観点からはセルフネグレクトと言われてしまいます。

実は大人ですら知らず知らずのうちに簡単にレッテルを貼られてしまうことでもあります。

周りからの期待や義務から解放されることを強く望んでいる

中学校までは義務教育なので休んでも解放されませんが、それを過ぎてしまえば比喩的に半ば強制で時効になってしまいます。

三年間は想像以上に早いこともあるので、『そのうちなんとかなるだろう』ではあっという間に高校進学の時期に入ります。

更に受験期は最も子供にとってストレスが多い時期と言われ、不登校が増えたり、すでに不登校の子供はそのまま引きこもりに変わりやすくなります。

成績が普通程度なら周囲に押されたり流れで一応受験する子供もいますが、義務教育で躓いたままの子供はやはり通学がうまく行かないことも珍しくありません。

何らかの理由でこれまでにもストレスの多い環境やハードスケジュールの中で過ごしていたりなども要因としてあり、年齢だけでは単純には比べられないこともあります。

この記事のまとめ

朝起きられるのに学校には行かないことは本人の強い選択でありながら、セルフネグレクトになってる可能性があることがわかりました。

なんらかの事情で学校が組み込まれず、そのまま家で過ごすだけになっているようです。

再び設計を建て直すための支援が必要となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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Hot chocolate Online不登校訪問支援カウンセラー
はじめまして。私は不登校訪問支援カウンセラーとして活動する山本です。ホットチョコレートオンラインは医療や福祉とは異なる立場から専門的でありながらも構えずに相談できる話し相手として、オンラインカウンセリングと訪問支援サポートを行っています。お気軽にお問い合わせください。