不登校の原因は時間不足…?

昨年ももちろん暑かったけれど、突発的な異常気象だったので気合いで乗り切り気付いたら秋になっていましたが、二度目の酷暑はイメージがもうわかっているので用事以外はもうわざわざ出掛けないでおこ…っとなって、一日中家で事務をしたりしながら過ごしてます。

3月にホットチョコレートオンラインはオープンして来月で早半年になります。この酷暑をわかっていながら昨年の秋に事業者名を名付けました。カフェっぽく相談しやすい雰囲気をと言うようにちょっと気取ったように思われがちなのですが、学生時代にゆっくりココアやホットチョコレートを飲みながら1人でボーッと考えるがあったら不登校はどうだったのだろう?という疑問から名付けました。大人になればこの時間を無理やりでも作りますが、子供には不思議とありません。

これは私自身の中学時代の数ヶ月間の不登校経験から得たヒントでもあります。カフェインは極端な例ですが、自分はこうあるべきというような厳しい自分への監視の目が結果的には学校へのエネルギー不足に繋がったかもしれないと言う教訓を、未だにひしひしと感じているためです。それがホットチョコレートオンラインというように、ホッとする時間を作ることを連想させる名前にした理由と経緯です。

私自身はほどよく自分を甘やかすという加減がわからず、みんなそのようにに生きてると当たり前に思っていたので、『あれはしてはいけない、これはダメだ』と言うふうに10代では頭がいっぱいだったのです。

一方で大人とは違い信念があるのとは違うので、結局はどこかで我慢できずに過食をしたりして学校生活を安定しておくるうえで、最低限の生活や健康管理ができないことがありました。私のときは体操着もブルマでしたので、10代で崩れてしまうことは不登校は必然でもありました。

また、実家も厳しい考え方の家庭でした。家族とはこうあるべきと言う考えがあり、それにそぐわないとすぐに混乱してしまいました。しかし大人になって私が自分の人生を理解し始めたときに、実家での暮らしは『社会の歯車と時間が合わなかったな』ということに気付きました。

家族主義に比重が片寄ると、社会のなかに自分自身の存在意義や役割がきちんと築かれません。家のなかの役割が無秩序であることもひとつの原因でした。こうした、家庭を営む上での独特の仕組みが知らず知らずのうちに外での時間や人と穏やかに過ごす時間を減らしていたのです。

今でも実家のやりかたはそのままのようですが、それはそれとして尊重しつつ私は別の家庭を営むなかで、全く異なる価値観を取り入れています。家族は揃うときもあるしそうでないときもある。ご飯はコンビニのときもあるし、そうでないこともある…こうしていくと、時間にも気持ちにも余裕ができることがわかりました。

もし完璧主義の考えに心当たりがあるような気がする…と感じた方は、少しずつ自分なりの秩序を作りながら気持ちよく朝家を出られるルールを習慣づけてみてください。