ここで告白してしまうと私は家族にフキハラと言われることをしてしまうことがあります。
以前ならため息は幸せが逃げると言われていましたが、ため息は実は体に良い循環を生んでることも最近分かってるようです。しかし、しなくていいならしたくないような気もします。
ですが家事や育児などに追われるうちに、脳への酸素不足が限界に達して「はぁ~~~・・・」とため息をつきながら移動したり、言葉で返す余裕がゼロになり、つい無言になってしまったりということが意図せずあるのです。
ここで気になるのが、これをハラスメントと思う側は「この人にはそのような生理現象がない」「倒れたり、死ぬことはない」と考えていると思われることです。幸いわたしはこうして自己申告をしているだけで、周囲や家族から「フキハラ」を指摘されたことがないのですが、このハラスメントをする側は通常上司であったり先輩など、職務上優位と考えられる立場が対象になってます。
私自身も、フキハラのようなことをして一瞬でも楽になろうとする自分の今の顔はたいそう醜いのだろうなと思っています。そんな選択をする自分はもう生きてるセンスがない、人間として負け組だとは思うんです。
一方で私自身は職場でパワハラ被害を何度か受けたことがありますが、このハラスメント問題というのは、根底に加害者側に「自分がすっきりしたい。」「言って気持ちよくなりたい」という得体の知れない性根の悪さを感じるんです。
尋常ではないほど怒鳴ったり、あえて人前で叱責することをえらぶ、矢継ぎ早に口頭で質問や攻撃をするという様相は、どれも人間の羞恥心に訴えかけたものであり、本当に人手不足などで心身が限界を迎えた人がするものとは考えにくいものです。
また、ハラスメント加害者の価値観として非常に驚いたのが、その後も「また同じ関係に戻れるものだ」と考えていたことです。モヤモヤを解消しようと思ってなんども接点を持とうと仕掛けたり同じ事を繰り返すなども、イジメやDVやストーキングのメカニズムだとされます。
人を利用してすっきりするということは絶対にないので、はじめからハラスメントをしないという強い覚悟を持つことが大切だと思います。






